ウエストサイズ物語アーカイブス

チャレンジャー支援情報

| 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 |

2007年チャレンジャー支援情報


  2007年5月 「杉並ウエストサイズ物語」腹囲減少チャレンジャー募集
  2007年6月9日(土) 「杉並ウエストサイズ物語」開幕式
  2007年7月28日(土) チャレンジャー支援講座
 

2007年7月31日(月)

チャレンジャー募集締切
  2007年8月16日(水) チャレンジャー支援運動教室を開始
  2007年9月1日(土) チャレンジャー支援講座
  2007年9月8日(土) チャレンジャー支援講座
  2007年9月中旬 チャレンジャーの3ヵ月後
  2007年11月10日(土) 運命の日 健康都市杉並ファロ2007
杉並ウエストサイズ物語~内臓脂肪を減らして、家族や仲間の笑顔を増やそう~
基調講演・表彰式&パネルディスカッション
    チャレンジャー表彰基準

2007年5月「杉並ウエストサイズ物語」腹囲減少チャレンジャー募集
 2007年6月9日から11月10日までの期間限定で、内臓脂肪減少をめざすチャレンジャー(2007年から腹囲減少をめざす方をチャレンジャーとした)を募集しました。
 対象者は、杉並区内在住者・杉並区内在勤者で75歳未満の成人で、腹囲や体重の増加が気になり、生活習慣を健康的に改善したいと思っている方としました。


2007年6月9日(土)「杉並ウエストサイズ物語」開幕式

 杉並保健所で「杉並ウエストサイズ物語―第2幕―」~内臓脂肪を減らして、家族や仲間の笑顔を増やそう~をキャッチフレーズにして開幕式を開催しました。







 開幕式では、体重・体脂肪・腹囲などの測定や今後のチャレンジャー支援の案内、昨年のモニターさんからの成功秘訣伝授、チャレンジャー代表者による宣誓書PDF(PDF形式)発表、メジャーカット、ときおり笑い声があがり、盛りだくさんな開幕式になりました。





 また、開幕式に引き続き、元スケートショートトラックオリンピック代表 勅使川原 郁恵さんと、緑の濃くなってきた善福寺川を約1時間のウォーキングを行いました。

ページトップに戻る

2007年7月28日(土) チャレンジャー支援講座

 6月14日から始まった支援講座3回目、7月28日(土)は「選んで食べて自分の適量を知る―いつもの食事量との比較」が行われました。料理カードを使って、食べたい食事(普段の食事)とバランスよく主食・副菜・主菜をくみあわせた食事をそれぞれ選択して比較しました。チャレンジャーの皆さんはいかに普段食べ過ぎているかを目で見てナットクしたようです。
 さらに、腹囲減少のためのバランス食を実際の量で試食しました。参加者の中には「主菜が物足りない…」と感じた方もいらっしゃったようです。その一方で「野菜が多くてびっくりした」「野菜が多く、しっかり噛むことで満腹感があった」など野菜料理の効果を実感していました。

7月28日の試食メニュー


2007年7月31日 チャレンジャー募集締切
 男性158名、女性175名、合計333名がチャレンジされました。一人ひとりが腹囲減少の目標をたて、目標を達成したときの自分へのご褒美が宣誓書に書き込んであり、意気込みのほどが感じられました。
 チャレンジャーの方のウエストサイズ減少の目標は5センチが一番多かったようです。また、目標達成のために、「一日一万歩歩く」「平日は飲まない」「和食を心がける」など様々です。

●宣誓目標を達成したときの自分へのご褒美

  • 88cmのズボンを廃棄します
  • 20年前のタイトスカートをはきます
  • 娘と買い物に行きます
  • 美味しいワインと鴨の燻製で妻と乾杯します
  • 家族全員で温泉旅行を実行します
ページトップに戻る

2007年8月16日 チャレンジャー支援運動教室を開始

 昼間は仕事等でなかなか運動する機会がもてない65歳以下のチャレンジャーを対象に、自宅で気軽に自主トレーニングできるようなメニューを取り入れた運動教室を、週2回のペースで11月初旬まで実施しました。






 内容は、ストレッチ体操と脂肪燃焼運動(リズム体操・ダンベル体操・マットエクササイズ等)のグループレッスンを中心に実施しました。


2007年9月1日(土) チャレンジャー支援講座


 チャレンジャーの皆様のガンバリをサポートする支援講座も、7回目を数え、「減量を成功させるために間食・おつまみ・お酒を考えた食事」をテーマに、お酒を楽しみながらもウエストサイズを減らすための工夫を学びました。そのポイントとは、脂肪分が少なくエネルギーを抑えたおつまみを選ぶということですが、お酒を飲む方だけでなく、おやつやデザートを食べたい方にも参考になる話でした。


 講義のあとは、実践です。講義の内容を頭にいれ、自分にちょうどよい量の食事をバイキング形式で選び、試食していただきました。参加者の方々は、講義の内容を具体化した、脂肪控えめ、野菜たっぷりの料理の中から、主菜と副菜をバランスよく選んで舌鼓を打っていました。

9月1日の試食メニュー

ページトップに戻る

2007年9月8日(土) チャレンジャー支援講座

 支援講座8回目の9月8日(土)には、元オリンピック水泳選手の長崎宏子さんを講師にお招きして、水中ウォーキング講座を開催しました。水中では、水の抵抗によりエネルギー消費効果が高まるだけでなく、体重が陸上の10分の1程度になることから、足腰に不安のある方でも、安心してウォーキングを楽しめます。




 参加者の多くが水中ウォーキング初体験でしたが、長崎さんのわかりやすいご指導もあって、大変好評でした。


2007年9月中旬 チャレンジャーの3ヵ月後
3ヶ月間の取り組み状況 6月のスタートから3ヶ月が経ち、電話で励ましのメッセージを送るとともに、この3ヶ月間の取り組み状況を確認させていただきました。
 チャレンジャーのうち、約200名の方から回答をいただきました。
 結果は、「努力し成果が上がっている方」が全体の3分の2でした。「努力できていない方」が24%、「努力しているが成果がでないという方」が10%という結果でした(グラフ1参照)。



 努力の成果が上がっている方からは、「体が軽くなって、気分がよい」「きつかったズボンが楽にはけるようになった」「毎日の運動が楽しく、充実感がある」などなど、うれしい報告が寄せられました。また、今回チャレンジャー登録を周囲に宣言した方は87%にものぼりました。実践ダイアリーを活用している方は51%でした。

ページトップに戻る

2007年11月10日(土) 運命の日 健康都市杉並ファロ2007
杉並ウエストサイズ物語~内臓脂肪を減らして、家族や仲間の笑顔を増やそう~
基調講演・表彰式&パネルディスカッション


●基調講演

 運命の日(2007年11月10日)のオープニングに、日本の内臓脂肪症候群の提唱者である松澤佑次先生(大阪大学名誉教授・住友病院院長)をお招きし、「ここでしか聞けないメタボの話」というテーマでご講演をいただきました。
 講演の最後に、「一に運動、二に食事、三にしっかり禁煙、四に適量のお酒が生活習慣として大事」とのことでした。
 全国的に有名になった「杉並ウエストサイズ物語」の取り組みについても期待を寄せられていました。

●チャレンジャー表彰式

 昨年に続き、チャレンジャー表彰式の司会として長崎宏子さんをお迎えし、開始から5ヶ月間にわたって生活習慣を改善したチャレンジャーの成果に対して表彰式を行いました。
 表彰式では、山田区長からチャレンジャーの代表者の方に表彰状と記念品が贈呈されました。受賞後には「元気に腹囲減少15cm達成!」「毎日、妻が減量メニューを考え協力、表彰状は妻の名前に!」「宣誓内容には到達できなかったが、確実に腹囲は減少した」等々の喜びや家族への感謝の声がきかれました。最後に区長から「私もチャレンジャーとして頑張った。仕事柄、飲む機会が多いが、ビールは1杯、ワインは2杯までと制限をし、これでやっと腹囲2.2cm、体重3kg減った。今回をきっかけに生活習慣を変えていつまでも健康に!」と励ましのメッセージがありました。

ページトップに戻る

チャレンジャー表彰基準
 最終アンケートにお答えいただいた方を対象に5グループに分けて表彰しました。

賞の名前 人数 基準
宣誓書どおりに成果をだしたで賞 33 宣誓書記入時の目標のウエストサイズに、期間内の努力により宣誓内容どおりに達成できた方
腹囲や体重が減少したで賞 57 宣誓書どおりには達成できなかったが、期間限定で努力することで、腹囲や体重が減少した方
楽しく健康生活ができたで賞 56 チャレンジャーになって、食生活や運動等、この期間に健康的な生活習慣の改善ができた方
家族や仲間も健康にしたで賞 20 チャレンジャーとしての活動を行ったことで、家族や仲間との励ましや、一緒に食事や運動に気をつけるなど皆で健康的な生活が出来るようになった方
これからもがんばりま賞 15 疾病やアクシデントなどで生活習慣の改善や腹囲の減少が達成できなかったが、これからの成果に期待する方

●パネルディスカッション

チャレンジャー
T氏、Y氏、M氏、S氏

コメンテーター
松澤佑次先生(大阪大学名誉教授・住友病院院長)、蒲池桂子氏(女子栄養大学准教授・管理栄養士)、國松孝公氏(昨年モニター代表)

T氏
 仕事柄飲み会ははずせず、食事制限は育ち盛りの子供と一緒に食べるので難しかった。時間があれば歩く努力をした。昨年に比べ、健診の血液検査が改善した。

松澤先生
 検査値が正常になるのが最も大事。腹囲や体重は目安。まずは腹囲3センチ、体重3kgの減少から。

Y氏
 モチベーションを高め続けるために常に姉と話を。骨盤体操・ウォーキング・食事指導を守り、体重は7kg減の成果有。好きなスイ―ツは必ず夫と半分ずつにした。 家族のほめ言葉が最大の励みになった。

蒲池氏
 表彰式があることで、目標を明確にできたのではないか。周囲との情報交換もささえになったのでは。
 甘いものを抑えられない人は、「食べ物の色・味」をイメージし、食べ終わった後の事、満足するのか、後悔するのか、を考えると本当に食べたいものがわかる。

M氏
 茶碗を小さくし、肉中心から魚・野菜を中心にして、油物を減らした。お酒はビール・日本酒中心から焼酎に切り替えた。犬と一緒に「雨の日も、風の日も」、毎日8000歩を継続した。

國松氏
 昨年のチャレンジャーでせっかく掴んだ健康的な生活習慣をどう維持していくかが一番の課題。「キープ!ボディバランス=維持していこう、体のバランスを」という自主グループを昨年のモニター仲間と立ち上げ、互いの体験を語り合ったり健康イベントに関わったりして維持できている。

S氏
 通勤でなるべく身体を動かす、食事バランスガイドを片手に頑張った。今後も周りの40歳、50歳の若い同僚と一緒に仕事をつづけたい。生涯現役です!

松澤先生
 ただ単に長寿なだけではなく、元気な高齢社会が目的。携帯電話が普及し、何でも座って事が解決する便利な社会になり活動性が低下している。便利になる一方、散歩道を増やすなど環境整備をしていく必要がある。太っている人は恐ろしくて、体重計にのらなくなる。ウエストだと、ズボンをはく時に嫌でもみるので、毎日の変化がわかりやすい。


  最後に長崎さんから、「喜びを力に 失敗してもあきらめず継続は力なり 頑張って!!」との力強いメッセージをいただきました。

過去のチャレンジャー支援情報

過去のチャレンジャー支援情報は、こちらをご覧ください。

ページトップに戻る