平成19年度生活習慣病予防週間講演会 「ながら運動でメタボダイエット」
| 日時: | 平成20年2月23日(土) 実施 |
| 講師: |
長野 茂氏 (日常ながら体操推進協会代表、フィットネスビジネス研究所代表取締役) |
<講演内容>
現代社会は…
車の普及、通信手段の普及、パソコンの普及などにより、座って仕事をすることが当たり前になっている現代社会。「隣の課へ歩いていって伝言するなら、メールですませろ!」、つまり歩いていたり動いている人は怠け者で、ずっと座っている人が働き者と思われてしまうような時代。かつては労働による疲れを、休養や睡眠で解消していたところが、いまや仕事の疲れは運動することで、循環を良くしストレスを解消する必要があるといえる。
運動習慣は続かない…
運動不足は身体・健康に悪いことはわかっているけれど、運動習慣が継続できる人は3%のみ(それは運動選手、俳優やタレント、とちょっと変わりもの!)で、運動は続かないもの、ダイエットをしてもリバウンドするものと考える方が正しい。
便利な生活は捨てられないし、捨てる必要もない…
それならば「バスに乗らずに歩くのも良いけれど、バスに乗りながらできる活動(運動)を考えよう」。一日すべてが運動タイムに使えると思うことが第一歩。
日常活動(=Activity)のなかに、運動(=Exercise)の要素を少し取り入れたのが「ながら運動」。
楽しいジョークもまじえた、眼からうろこが落ちるような講演に続いて、腹筋・腰筋・下半身の筋肉を意識し、座ってできる「ながら運動」の実習がありました。これらは、メタボ予防だけでなく、転倒予防や老化予防にもつながるものです。
長野氏は今年59歳になられるとのことですが、腹筋が割れるというまさに「ナイスボディー」。ところが氏のライフスタイルは1日8時間のデスクワークで、歩数は1日3000歩。運動らしいことはまったくしていないそうです。1998年に提唱された「ながら体操」を実践されているからこそですね。
出席された94名の区民の皆さんには、「これなら今すぐ始められる!」と大変好評でした。








